レジン技法

初心者でも簡単!簡単に着色できる♪シャボン玉カラーのレジンアクセサリーの作り方

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今日は、本当に簡単にシャボン玉カラーのアクセサリーを作ってみたいと思います。

初心者の方にもおすすめです★

こちらは、私のお店でも人気でした、「ジュエルシャボンのピアス」です。シャボン玉色の宝石に見立てたアイテムです。小ぶりですが透明感があってかわいいと評判!

必要なもの

  • レジン、着色剤
  • つまようじなど
  • モールド
  • コーティング剤とマスキングテープと小さな厚紙(なくてもOK)
  • ピアス金具など

まずは、4色のレジンを作ります

最初に、シャボン玉カラーとなる色を作っていきます。

正直、レジンのシャボン玉作品って色々な色合いで作られているものが多数ありますので好みの問題にはなってきますね。

ここでは、私の試行錯誤の上、一番かわいいな~と思える色合いをご紹介します。

  • 水色
  • 黄色
  • ピンク

この4色です!

ああなんてカラフルなんでしょう~!!

(余談ですが、私は少量のレジンを出す際には、コンタクトレンズの入ったケースを捨てすに取っておいて使っています。私の分と旦那の分でワンデー両目で毎日4個ずつたまります。コンタクトの方はお勧めです。)

量としてはそんなに使わないので、少しずつで大丈夫です。レジン節約。

モールドに着色レジンを入れていきます

今回使うモールドはこちら↓

パーツクラブさんで売ってます。この型全種類かわいい上に使いやすいのです。使われている作家さんもたくさん見かけますね。400円しないくらいです。

このモールドの右上の丸い形に部分に、先ほど作成した着色レジンを入れていきます。

入れる、というよりは、上下左右に楊枝で「チョンチョン」と置いていくイメージです。

こんな感じ。

左右アシンメトリーにしたければ、色の配置を少し変えてみてもいいかもしれません。

特にこの配置に込められた意味はございません。笑

透明なレジンを中央に注ぎます

次に、先ほど入れた着色レジンの中央に、透明なレジンを注いでいきます。

これはもう、ノズル付きのボトルに入ったレジンであればそのままダイレクトに入れていきましょう。一気にモールドひたひたまで注いでください。

ほら、もうそれっぽくなってきました!簡単簡単!

このままでも良いのですが、気持ち、色の境目を自然にすべく、楊枝でなじませます。

あとは、大きな気泡は取り除き、ごみなどが入っていないかも確認したら硬化!

表裏、しっかり硬化していきましょう。

コーティングしていきます

できあがったパーツはこちら!

もうほぼこれで完成しています。シャボンカラーです。

ただ、より美しい仕上がりにすべく、お持ちであればコーティングしていきましょう。

コーティング剤はこちらがおすすめです。

パーツをコーティングするときは、いらない厚紙にマスキングテープを裏側に貼って、パーツをくっつけて固定します。

ここにコーティング剤を薄くムラなく丁寧に塗っていきます。ムラを防ぐために、一度パーツを石鹸で洗うのもおすすめです。

あまり厚めにコーティングしてしまうと、モールドのジュエル感が薄れます。(それでも問題自体はありません)

コーティングをしたらしっかり硬化します。

これで、完成です!本当に簡単です!

あとは、お好みの金具やパーツを組み合わせて仕上げていきます。ただ丸カンとピアス通すだけでも良いですが、lindisimaのジュエルシャボンはパール付きです。

シャボンカラーの悩ましいところは、写真にうまく映らない。(´;ω;`)ウッ…

実物の方がずっと素晴らしいといわれることがほとんどです。

なので、みなさんもぜひ試しに作ってみてください。同じ形のモールドがなくても大丈夫です。とっても簡単に美しいものが作れる達成感が味わえます。笑

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