「べっこうレジンってなんか難しそう・・・」
「どうやってレジンでべっこう模様を作るんだろう?」

べっこうレジンの作り方をマスターすれば、ピアス・イヤリングはもちろん、ヘアーアクセサリーなども自由自在に作ることができます!
こちらの記事では、べっこうレジンのヘアクリップを作っていく手順をご紹介します。
ぜひ、秋アクセサリー作りのひとつとして、試してみてくださいね。
Contents
必要なもの
材料
- 着色レジン 黄色と茶色(今回は宝石の雫使用)
- つまようじ
- 装飾用のパールなど
べっこうレジンの作り方
それでは、早速べっこうレジンを作っていきましょう♪
黄色と茶色のレジンを用意
まずは、イエローとブラウンのレジンを作ります。
今回は、宝石の雫の「ブラウン」と「イエロー」を使いました。


この黄色と茶色のレジンを少しずつ混ぜ合わせてべっこうを作っていきます。
今回のヘアクリップは、貴和製作所さんで購入しました!
手で持って作業するとやりづらいので、不要なカードや厚紙などにヘアクリップを挟んで作業するとやりやすいですよ!

黄色のレジンを乗せる
準備ができたら、黄色のレジンを乗せていきます。
使うレジンの量の目安として、黄色:茶色=7:3 です。
最初に意識しておくと、失敗しにくくなりますね。

茶色のレジンを乗せていく
次に茶色のレジンを乗せていきます。
この時、2色のレジンを混ぜすぎないようにしましょう。
色が混ざり合ってしまい、きれいなマーブル模様が作れなくなります。

バランスを見て全体に着色していく
この要領で、少しずつ交互に黄色と茶色のレジンの乗せていきましょう。
先述の通り、黄色:茶色=7:3 のイメージです。
つまようじの先端で、マーブルになるように黄色と茶色の境目を軽く混ぜながら進めていきます。
何度も言いますが、混ぜすぎてしまうと色が混ざりあってしまうので注意してくださいね。

バランスを見て問題なければ、一度硬化します。
仕上げに透明レジンでコーティング
こちらが硬化後のレジンです。べっこうっぽいですね!
茶色が多く見えるかもしれませんが、3割くらいで十分このくらいになります。

このままでもよいのですが、見栄えをよくするために、
透明なレジンを乗せてぷっくりコーティングしていきましょう。

大きな気泡などが入らないように注意しましょう。
また、サイドから液だれしやすいので注意。心配な方は、硬化後少し時間をあけて、レジンを冷ましてからコーティングするとやりやすいですよ。
(レジンは熱が加わると粘度が落ちさらさらになります)

できました。
この状態で硬化でもよいですが、今回はべっこうと相性抜群(自称)な、パールを乗せてみました。

できたら、しっかりと長めに硬化して、完成です!

まとめ:べっ甲レジンは簡単!
いかがでしたか?
黄色と茶色のレジンがあれば、誰でも簡単にべっこうレジンが作れてしまいます♪
ポイントは、7:3と混ぜ合わせすぎないという点です。
ここだけ気を付ければ、べっこうレジンがきれいに作れますので、
ぜひ、いろいろと試してみてください♪
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