今や社会現象となっている、鬼滅の刃。

炭治郎やねづこなどキャラクターもののコスプレをしている子供も増えてきました。
マスクの柄なんかも、鬼滅の刃関連のものをよく見かけますね。
そして何より人気なのが、炭治郎のしている耳飾りです!
個人的に作るつもりはなかったのですが、
職場の先輩が「息子用に作ってほしい」ということでしたので、
とりあえず作ってみました。
先に伝えておきます。
クオリティ低いですw
また、完全に手探りで作るのを進めていったので、
後になって「こうすればよかった」という点がところどころあります。

最後に、今回作ってみた失敗をふまえた、おすすめの作り方手順をしっかりとおまとめしています。
みなさんに同じ失敗をしてほしくないので、ぜひ参考にしてくださいね!
※キャラクターものの販売は一切不可です。あくまでも個人でお楽しみください。
Contents
炭治郎耳飾りの材料
必要なもの
- プラバン(ダイソーの半透明タイプ利用)
- 油性ペンの黒
- 黒、赤とグレーび水性ペンまたは色鉛筆など
- アルミホイル
- オーブントースター
- 厚手の本
- レジン、つまようじ
- ピンバイス
- 金具
炭治郎耳飾りの作り方
プラバンを長方形に切る
まずは、プラバンを長方形に切っていきます。
今回は、ダイソーで売られている半透明タイプのプラバンを使用しました。
プラバンは結構縮みます(1/5まではいきませんが)。
なので、大きめに切りました。縦15センチ、横5センチに切っていきます。
線を引く際、水性ペンが良いです。
切り取った後、ウエットティッシュなどで跡形もなくふき取ることができます。
柄を書いていく
プラバンを切ったら、柄を書いていきます。
ここでは、油性ペンの黒を使ってください!
私は手抜きをして水性ペンを使ったので、なんか薄くなったり消えかけたりして、
結局最後、油性ペンでなぞりました(笑)
注意
プラバンのつるつるした面ではなく、ざらざらした面に書くこと!
つるつる面だと、あとで色を塗る際ぬれません。
ネットで適当に画像を探して、見よう見まねで書いていきます。
枠は全部、油性マジックがおすすめです。
雑な作りなので基本的にフリーハンドですが、
綺麗に作りたい方は、定規を使った方が絶対に良いです。
あとは、丸はうまく書けないので、これを使いました。↓
黒い部分が全部書けたら、色を塗ります。
今回、赤い部分は水性ペンで塗りました。
グレーの水性ペンがなかったので、色鉛筆も使っています。
(色塗りじたいは水性ペンの方が楽)
ちなみに、こちらは最初黒い部分も水性ペンで書いて、
あとから再度油性ペンでなぞったものになります。色味がはっきりしますね。
プラバンをオーブントースターで焼く
ここまでできたら、ドキドキのオーブントースタータイムです。
アルミホイルを敷いて、その上にプラバンを載せます。

焼いていくと、結構プラバンが反りあがり、驚いて途中でトースターをあけたくなりますが、
大丈夫です。落ち着いて、プラバンが平らになるまでじっと待ちましょう。
プラバンが動かなくなり、だいたい平らになったら、取り出します。
※あまり長時間焼くと焦げるので注意。
その後、厚手の本にアルミホイルごと挟んで圧力をかけ、平らにします。
これで、だいたいできあがりました。同じものを2つ作ります。
あとは仕上げです。
レジンでコーティングする
両面をレジンでコーティングしていきます。
気になる方は、レジンをする前に、角をやすり掛けしておくとよいです。
(お子様用のケースも多いと思うので)。
穴をあける
これ、失敗しました。
レジンでコーティングする前に、穴開けておいた方がよいです。
なぜなら、穴をあけたことにより、レジンとプラバンにスキマが開き、白っぽくなってしまいます。。。
一度プラバンに穴をあけてから、レジンでコーティングした方がよさそうです。
もしくは、日の丸をもっと下に書いて、プラバンを焼く前に穴あけパンチを使うのも一つの手です。
金具をつけたら完成
あとは、お好みの金具を付けたら完成です!
まとめ:丹治郎耳飾りの失敗しない作り方
以上、私の失敗だらけの作り方をご紹介させていただきました。
こちらを踏まえた、おすすめの作り手順を以下にまとめます。
メモ
- プラバンをカットする
- 油性マジックで黒線を書く
- 水性ペンまたは色鉛筆などで色を塗る
- プラバンをトースターで焼く
- プラバンにピンバイスで穴をあける
- レジンで両面をコーティングする
- 金具をつけたらできあがり!

ぜひぜひ、試してみてくださいね☆
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